なんとなく、だるい・やる気がしない。。。というのが五月。
五月病とも言われるように、この時期、新学期を迎えてからひと段落して氣が緩むころ
とも言われています。
ただ、それだけでなく気候の変化による自律神経の乱れも大きく影響しています。
自律神経と血流は密接な関係があり、例えば、運動すると自律神経が安定するのは血流が良くなるからとも言えるのです。
運動不足で血流が悪くなりますが、運動をしても休養睡眠をとらないとかえって筋肉に疲労がたまり血流が低下します。
要するに、適度な運動と休養が大事なのです。
また、ストレスを溜め込むことでも血流悪化を招きます。
自律神経↔血流;自律神経が安定していれば血流は良く、また血流が良ければ自律神経も安定すると言えるでしょう。
そこで効率よくリラックスできて血流を改善するのがお風呂(休養生)が挙げられます。
この時期こそ入浴をして上手に乗り越えましょう。
来月までご来局のかたには入浴剤(絹のしずく)を差し上げます。
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