妊娠・授乳中・閉経の年齢以外で無月経になってる場合は、肉乳食中心に甘いもの・精白食品・添加物(瘀血ベースになる食品)を常食している上に、過剰なストレス(心因性・激しい運動・ダイエット)がかかっていることが考えられます。
また、不摂生の食事なだけに婦人科疾患(子宮内膜症・チョコレートのう胞など)が潜んでいる可能性があります。
放っておくと不妊症に繋がっていくこともあるので対策は早めにとったほうが賢明です。
さて、その対策の選択が大事。病院ではほとんどホルモン療法。
たまたま生理がきたとしても、一過性で治療をやめたら元の木阿弥。
ホルモン療法を続けたとしても、胃腸がダメージ受けたり、他の臓器に負担がかかります。
そもそも、不自然の積み重ねで無月経になるのですから、せめて対策だけでも体質改善という自然な療法を選択をされたほうが賢明なのでは。
血液の質から変わるので、確実に、かつ、早く成果が出る方法なわけですから。
30代女性(無月経・卵巣のう腫)
ホルモン療法に取り組んで3年間経過、いまだに無月経ということで当局に来店。
話を伺うと、ほとんど外食中心の生活でおまけに仕事のストレス。
やはり、婦人科疾患(卵巣のう腫)ももちあわせており、ホルモン剤を継続してきたせいか、とにかく倦怠感がひどかった。
途中、漢方薬局で漢方薬も摂り入れたらしく、そのときは体調は良かったが、無月経は変わらなかったとのこと。
大吉漢方では以上のことを踏まえ、漢方薬も大事であるが、身体のインフラ整備(気血強化)に比重を置いて、漢方薬をはじめ身体の質を向上せしめる漢方食品2点も併せてスタート。
一ヶ月経過、見事に3年ぶりの生理!
喜びのあまりお電話をすぐにいただいた。
体質の底上げをしたうえでの漢方薬は身体に響いたのであろう。
また、精神面が前向きになり元気がでてきた。また、お通じも快調になり血液がきれいになっていくのが実感するとのこと。
その後、毎月、安定して生理がくるようになり、1周期の4ヶ月で漢方薬を卒業をされた。
あとは、養生をして体質改善をすすめていけば、卵巣のう腫が治癒するのも時間の問題だろう。
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