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癌
癌とは文字どおり品物を山ほど食してなる病気。「食は血となり肉となる」とあるように、暴飲暴食(食)することで血液(血)が汚れ、癌細胞(肉)が造成されるというカラクリで発症します。いわば、漢方でいう「瘀血(ドロドロ血)」の延長上に癌が出来上がるのです。
現代医療の三大療法(抗がん剤・手術・放射線)は対症療法のため、血の質の状態が変わるわけではないので翌年以降もキノコのように癌細胞が生えてくることになり、これを病院側としては転移・再発と言って片付けます。
要するに、癌細胞は血腫(血のオデキ)のため、血液の質を変える以外の方法で根治はないのです。
大吉漢方では、まず、血の質の改善に注力していきます。癌細胞の発症部位は個人によって違いますが、個人のウィークポイントの臓器にでやすいだけです。従って、併せて、その臓器に動きをつけていく活血剤などを使用をして早く結果を出しやすくしていきます。
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