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謎の皮膚炎とその改善

  • 執筆者の写真: メル薬局 大吉漢方
    メル薬局 大吉漢方
  • 7月13日
  • 読了時間: 2分

ここ数年で原因不明の皮膚炎・痒みのご相談が増えています。

湿疹や痒みがつらい時は皮膚の症状ととらえて、かゆみ止めやステロイドの軟膏を塗ってしまいがちですが、それでは根本的な解決にならず何年も痒みをごまかし続けることになりかねません。

実は、肌の症状は漢方で内側から改善できます。

ここ数年で多い皮膚炎は老若男女を問いませんが、共通する特徴として。

・アトピー性皮膚炎のような症状だが、今までアレルギーなどは特になかったのに突然発症した。

・日光に当たったりストレスを感じると痒みが増すこともあるが、基本的には常にかゆい。

・湿疹が出ていなくても皮膚がムズムズしていて辛い。

・皮膚科でもらったステロイドを塗っていれば多少はマシだがかゆみが消えるわけではない。

などがあり、皆さん24時間続く痒みにとても辛い思いをされております。


漢方では症状が出始めた時期やきっかけなどからも治療の方向性を考えていくのですが、よくよくお話を聞くと皆さん口をそろえておっしゃいます。

「新型コロナワクチンを接種してからだ」と。


ワクチンの接種により体質が乱れたために症状が出ているのですから、表面的にかゆみ止めを塗っていても治らないのは当然です。

漢方食品で体質改善をし、漢方薬で痒みや炎症などの症状対策をすることで根治します。


特に星製薬の隈笹精と漢方薬を併用していただいた方は改善が早いです。


 
 
 

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